先輩調律師さんが読んですごく面白かったと絶賛していたSteinway&Sonsの本を注文して、ようやく手元に届きました。Amazonで探したところ、373ページのボリュームゆえかとっても高かったので、一番安い英語版の中古を購入。到着した本を開いた最初のページにその三分の一の値段がドルで書かれていました。泣ける。
最後まで読めるか不安ですが、スタインウェイのマネージメントから家族の人物像まであらゆる角度から五世代も続いた会社について記述した内容には興味津々です。
そのスタインウェイのハンマー交換作業を開始しました。半年以上前に取り寄せていたものの、眠らせておくのがもったいないので使うことにします。