塗装した乾いた状態。最初は半艶です。
磨いて仕上げた後。きれいに光ります。

Diapasonのアップライトピアノは外装を修理しています。うち傷が目立つときは一つづつ補修していくよりも塗装してしまった方が綺麗になります。というわけで、写真の鍵盤蓋とその他の部品を塗装して仕上げました。

続いて本体の作業。接着の剥がれなどはしっかり補強。長期にわたる使用に耐える強度をつくります。

響板の状態は良好ではありましたが、ニスだけは塗り替えしました。

本体の接着はがれなどをチェック、補強。
塗装した響板。
ウェルカムボード

奥の修理室で作業をしていると機械音などで外の状態がわからない時があるので、そういうときはピアノの音を出してほしい、ということで作りました。どうぞピアノを弾きに来てください。

ご来店お待ちしています。

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