チューニングハンマーのお手入れ 2016年3月5日2016年3月8日 Katsufumi Seki外での調律は、オーバーホール後のグランドピアノの調律でした。天気が良くなって窓も全開。今回取り入れたアクリル板の効力に期待です。修理工房に戻ってからは、前々からやろうと思っていたチューニングハンマーのお手入れ。ねじきり部分に塗布されていたグリスを拭き取り新しいグリスを塗布。やれと言われればやりますが、なぜなんでしょう?昔買ったドイツ製のハンマーはそんなことしたことなくても健在ですけどね。なんにせよ、道具は大切に、ですね。