ピアノ教室のために音楽関連の絵本を買ったりしています。今回の絵本はこちらの「メロディ」。
わたしはメロディ。
わたしは せかいで
いちだいだけの
なまえのある ぴあの。
と帯に書かれています。
短いストーリーなので、ちょっとでもご紹介すればネタバレなってしまうので控えますが、これは泣けるお話です。少なくとも私は調律師として同じようなご家庭をたくさん見てきましたから。それが絵本になっているのがうれしい。ピアノはなが?く使えることを証明してくれる本です。
すごく良い本です。特にピアノ調律師の皆様には共感していただけると思います。また、ピアノに携わる皆様に読んでいただきたいと思います。