解体進行中 2016年12月11日2016年12月12日 Katsufumi Seki 脱弦、脱ピン、脱フレームです。全てが外しやすくて、普段はもっと疲れるのに驚いています。そんなに保存状態良かったのだろうか。チューニングピンも、普段はもう少し苦労するところなのに簡単に終わって怖いくらいです。 フレームを外す作業だけは、現代のピアノの方が合理的で外しやすいようです。立てたまま、チェーンブロックを使わずに人力でできると思ったのですが 、無理でした。内部の整備を始める前に、外装クリーニングをします。