もう一ヶ月近くが経過してしまいましたが、インハーモニシティ検証実験の続きを行いました。ちょっと忘れかけていたので少し戻りながらですが、もう少し前進しました。
ピアノテクニシャンズジャーナル2015年8月号の記事に紹介されているインハーモ二シティについて実験を再現していますが、まだまだ調律は奥が深いことに気づかされます。
そもそもなんであの芯線はポジティブインハーモ二シティになるんだろう?あの実験結果から結びつけられた結論を理解するにはもう少し下ごしらえが必要そうです。
勉強します。そして全部理解できたらこちらで詳細にご紹介したいと思います。
週末は琉球交響楽団の定期演奏会へ。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番。勉強になりました。
本編も良かったけど、アンコールの英雄ポロネーズも良かった。
楽しいコンサートでした。