出張出発直前のお仕事はピアノ発表会での調律。真新しい高級グランドピアノを触らせていただきました。新鮮(^o^)。
いろいろなピアノを触ってきて、最近は国産でもヴィンテージに部類される、年式で言えば1960年代のピアノが好きだと普段から公言しているからか、外で調律のお仕事をいただいてもそういうピアノに出会う機会が多いので、製造から十年以内のピアノはとても珍しいです。それだけに明確な違いもわかったし、発見もあったので良い勉強になりました。
これを機に、「ピアノは新しい方がいいよね!」と言ってスタイルを変えたら、新し目のピアノに出会う機会が増えていくのかな?変えないですけど(^o^)。
さて、修理工房はしばしお別れです。
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