ピアノ教室の調律です。南国ピアノの教室のピアノで、お客様ではないとはいえ油断はできません。
↑スタインウェイS型、1949年製
↓ディアパソンNo.170 1963年製
片やオリジナル、もう一方はオーバーホール済み。
お互い比較の対象ではありませんが、やはりやっているものとしては意識します。
スタインウェイは、ハンマーフェルトに手を加え、音をやわらかくしました。もっとやわらかくしてもいいと思いましたが、ビフォーアフターのギャップが大きすぎるのもよくないかと思い、ある程度にとどめました。でもまたやります。